キーボード早打ちの基礎

 ここでは、キーボードの早打ちの練習をするための基礎を紹介しています。ここで学んだ基礎が上達への近道へとなっていきますので、じっくり目を通してください。

■ タッチタイピング(ブラインドタッチ)

 早打ちをするためには、指一本で打つのもキーボードを見ながら打つのもダメです。ですから逆に、指を全部使い、キーボードを見ないで打てば良いのです。この技術のことををタッチタイピングとかブラインドタッチといいます。

 キーボードの早打ちにタッチタイピングはかかせません。 正しい練習を重ねることで確実にマスターできます。しっかり練習していきましょう。

■ ローマ字入力とかな入力

 キーボードの打ち方は二つの方法が存在します。その二種類とはローマ字かな入力のことです。

  • 「ローマ字入力」で「き」と打ちたい場合は 「K」と「I」を打つ
  • 「かな入力」で「き」と打ちたい場合は 「き」を打つ

 どっちの入力方式の方がいいのでしょうか? 私は「ローマ字入力」をオススメします。 最初から「ローマ字入力」ですし、主流だからです。 以下の理由もあります。

  • 覚えるキーの数が少なくて済む(ひらがな50個に対してローマ字26個です)
  • ホームページやメールのアドレスなどはローマ字を入力する必要がある
ローマ字一覧表
簡単なローマ字一覧表をのせておきます。

■ 続いて

 ここまでは理解できましたか?次はいよいよ練習です。こちらをどうぞ

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